今回の記事では、SNSを利用した割り切りの出会い、特にツイッター(Twitter)を利用した割り切りについて解説してみました。
実際にツイッターやフェイスブックで出会ったという話は、割り切りにかぎらずよく聞きますね。
特に匿名性が高いツイッターは出会いツールとしてよく使われているみたいです。
ちなみにツイッターで「割り切り」と検索すれば、こんな感じでズラっと検索結果が表示されます。
★埼玉内『今日会いたい』女性情報を更新!コメント:お小遣いくれる友達ほしーな(#^^#)スタイルはいいよ♪… ゆうか 年齢:30歳 地域:三郷市 カテゴリ:すぐ会いたい →当アカウントのプロフ上URLから『ゆうか』で検索 ※土曜15時55分の情報です。#割り切り ? 今日会える人!セフレ/ヤリ友募集@埼玉
でも、出会い系サイトに慣れている私からすれば、ツイッターでの割り切り探しはデメリットしかないように思えます。
特に男側にとっては得るものより、失敗して失うものが大きすぎるように思えてなりません。
※注意この記事では、セクシーなツイートをいくつか紹介しますが、身元や安全性について確認していませんので、決してツイートのリンクはタップ(クリック)しないでください。
ツイッターでの割り切りは怖すぎてやる気にならない7つの理由
そういう私は、ツイッターで出会いは探したことはありません。
臆病なので、怖すぎてやる気が起きないからです。
怖いと思う理由をあげると次の7つになります。
- 相手の身元の保証が全くない
- 騙しリンクも仕込まれている
- 女の子が手慣れ過ぎで怖い
- それでもツイッターで割り切りが行われるのは無料だから
- ユーザー数が膨大の割に出会いを求めてる人の亀裂が少ない
- よほどの魅力や特技がないと出会いまでこぎつけられない
- 基本的に割り切りではなくまともな出会いをするところ
相手の身元の保証が全くない
Twitterの出会いが一番怖いと感じるのはこの点です。
だって、どこの誰だか全くわからないですからね。
上のツイートも、はっきり「円募集垢」って書いてあります。
ちなみにわかりやすくいうと、「援助交際専用のTwitterアカウント」ということですね。
Twitterは誰でもいくつでもアカウントを取得できるので、この人は割り切り専用にアカウントを取っているわけです。
出会い系サイトを通じて知り合う異性も誰かわかりませんが、少なくとも大手出会い系の場合は電話認証や年齢認証があります。
なので、少なくとも未成年と援交するというリスクは回避できます。
また、電話番号をサイトに握られているので、重大な犯罪にはなりにくいです。
あと、出会い系サイトの場合は、サイト内でトラブルになった場合、ブロック機能や通報機能があるので、特に怖い思いをすることもありません。
しかし、Twitterはいきなり直やりとりなので、うっかりするとトラブルに発展するリスクが高いです。
騙しリンクも仕込まれている
ツイッターのアイコンが可愛い女の子やエロイ画像になっているのは、はっきり騙しだと思うんですが、ツイートにURLがついているものも多いです。
一度クリックしたことがあるんですが、見たこともない出会い系サイトに飛ばされました。
みなさんは、上のURLを押さないでくださいね(笑)
その時のしてやられた感といったらないですね。
ツイート内にあるURLリンクはさすがに気をつけますが、ダイレクトメッセージの中でふいに送ってこられると、うっかりクリックしてしまうこともあるでしょう。
こういうふうに、割り切りを装った詐欺まがいの行為も放置されているので、ちょっと気になる人がいても、コンタクトを取る気にもなれません。
女の子が手慣れ過ぎで怖い
ツイッターで割り切り募集している女の子は手慣れすぎていて面白くありません。
というか、裏がありそうで怖いです。
こんなかんじでハッシュタグを入れて、やりたい男を探しているんでしょうけど、どうもプロの風俗臭さがあって、アプローチする気になれないです。
なんだよ、合法ロリって(苦笑)
風俗嬢ならいいですが、美人局のようにバックに怖いお兄さんがいそうな気がしてなりません。
出会い系サイトの美人局対策。怪しい割り切り女の特徴とトラブル回避術 >
出会い系サイトも援デリ系の風俗嬢が溢れかえっていますが、そういう人はわかりやすいですね。
初心者でも分かる!出会い系サイトでの援デリ風俗業者女性の見分け方 >
そういう風俗女性とは別に、確実に素人女性もいますし、相性が合えばお金を介さずにセフレにすることもできます。
それでもツイッターで割り切りが行われるのは無料だから
こんなに危険な香りがするのに、それでも盛んにツイッター上で援交や割り切りが行われているのは、やはり利用料がかからないからでしょうね。
そのメリットは大きいと思います。
でも、割り切りに関して言えば、出会い系サイトでも希望する女性は多いので(というかめちゃくちゃいるので)、探すのに苦労しません。
数回メッセージのやりとりをすれば、LINEや直メールに持ち込めるので、出会い系サイトでの割り切り、イコールお金がかかるというのは、よくないイメージですね。
ユーザー数が膨大の割に出会いを求めてる人の亀裂が少ない
ツイッターはご存知の通り、莫大な数のユーザーを抱えています。
しかしその割に、ツイッターを通じてまともな出会いをしてみたいと考えている女性は意外に少ないです。
そのため、出会いのツールとしてツイッターを利用するのはとても効率が悪くて、時間とエネルギーの無駄遣いになる可能性が高いです。
よほどの魅力や特技がないと出会いまでこぎつけられない
ツイッターのユーザーはそれほど本気で出会いを求めていないので、出会おうとするならば、よほど強烈な魅力や特技を持っていないと興味を持ってもらえません。
そのため、最初から出会いを求めて登録している出会い系サイトの方がはるかに簡単に出会うことができます。
基本的に割り切りではなくまともな出会いをするところ
ツイッターの場合、割り切りは業者やいたずら、未成年とかが大量にたむろしていて、危険がいっぱいです。
その反面、例えばオフパコと言われるツイッターのワンナイトの出会いであっても、基本的には相手に好意を持っていなければ成立しません。
そのため、オフパコであってもある程度の恋愛感情が必要なツイッターは、割り切りマニアの男性には向いていないツールといえるでしょう。
まとめ:ツイッター割り切りはオジサンにはリスクもハードルも高すぎる
色々ツイッターの悪口を書きましたが、無料とはわかっていながらも、危険度を考えればやはり割り切り目的では利用する気にはなれないです。
割り切り用にいつも自分で作っているアカウントを利用するわけにはいかないでしょうから、複アカを作らないと行けません。
そうなると、オジサンは急にめんどくさくなってしまいます。
ツイッターでの出会いはやはり、多少のリスクも気にしない若者同士のものではないかと思います。
お金の力を借りなくても女性が寄ってくるようなイケメンや魅力のある人ならばともかく、そうでもない人には難易度が高すぎてあまりメリットがありません。
少なくとも40歳を超えて家庭も立場もある人がやるものではありませんね。